歯科 歯科技工 裏技 デジタルスプリントデータ作成手順書 デジタルアンダーカット処理
販売はお支払いを頂いた後にダウンロードリンクをお知らせするダウンロード販売です。
販売物はpdf文書です。
ソフトウェアではありません。モジュールの販売でもありません。
exoべーシッククラウンモジュールを使用してスプリントを製作する手順書pdfです。
スプリントモジュールは不要です。
3Dプリント用のデータ作成方法です。
exoの咬合器モジュールが必要です。
製作方法
第1の方法:不要なアンダーカットをスキャニングワックスで封鎖後スキャン。meshmixerとexoを使用して製作します。
製作手順を整理しメッシュエラーを克服しました。
第2の方法:exoで完全なアンダーカット処理を行いますが、スプリントの維持に必要なアンダーカットに使う歯が必要ですので
meshmixerを使用し元モデルと合成します。
DL meshmixeの使用は2工程で簡単操作のみです。
第2の方法では、メッシュエラー が残っていてエラーが起こる場合がありますので第一の手法をお勧めします。
製作手順は1、2共に提供いたします。
スプリントを製作するモデル加工にいくつもの工程を踏みます。
文書通り行えばできますが根気が必要です。
多くの工程を踏みますので根気があり自力で開拓できるCAD操作好きの猛者でないとついていけないです。
理屈が分かれば難しくはりません。
また、お使いのUVレジンがどの数値で模型にジャストフィットするか見つけ出す必要があります。
適合試験を行う作業模型とデータ作成方法も添付いたします。
画像
設計ラインは必要以外のアンダーカット を避けプリント後に口蓋側のアンダーカット を削るのであれば
デジタルアンダーカット 処理は不要と思います。デジタルアンダーカット 処理をしない場合はかなりの時間と労力が減ります。
音声あり作成動画あります。
動画で2種類の方法を紹介しておりますが、どちらもアンダーカット 処理をした模型をスキャンしたという条件での紹介です。
分度器は付属していませんw
発送方法にダウンロードがありませんので、仮に定型郵便としております。
(2022年 10月 23日 13時 02分 追加)
スプリントの作成動画を更新しました。デジタルアンダーカット処理と処理に伴い失われたアンダーカットに入る維持部の回復方法を追加しました。
過去にスプリント製作手順のご購入者様はお知らせしたメールアドレスにメッセージをしてください。