代々木ライブラリーの『吉野のパロディ的爆走古文 PART.1 爆走編 (代々木ゼミナール講師 吉野敬介著)』になります。<BR>25年ほど前の本で、現在は絶版ですので、この機会にいかがでしょうか。(第16日の部分まで多数の書き込みあり)<BR><BR>［説明(「はじめに」より)］<BR>だれだってやれば出来るんだ!! 20歳の9月20日に受験を決意した。マジでまったくわからなかった。古文と漢文の違いすらわからなかった。そんな俺が今、教壇に立って教えている。<BR>いいか! 今日中にやらなければいけないのに、明日でもいいやってことは10年後でもいいやって言ってるのと同じこと。今、頑張れないでいつ頑張るんだ! 今日を頑張れない奴は一生頑張れないんだよ!俺にまかせろ!!<BR>本書は、はじめはパーフェクTV用に作った。でも作っているうちに、TVを見ていない生徒でも、これは充分参考書として使えると思い試行錯誤を重ねて、吉野のパロディ的中爆走古文〝パテ古〟の前半が完成した。<BR>前半の4講はまず超基礎から入り、係結び、そして文法の柱になる助動詞。これを何と入試頻出文章を使って、わかりやすく丁寧に一つ一つ助動詞の意味・公式を説明していく参考書を作った。入試に全然でない文章なんて読んでも意味がない。 すべて入試頻出文章を使って一つ一つ助動詞の意味 公式を説明している参考書は、この本が最初だと自負する。そして訳はすべて横に書いてあるので、気楽に原文と照らし合わせながら読んでいくことができて、古文の力は倍増する。しかし気楽に読むといっても、この参考書に取り上げている文章は、的中文章であって例文じゃないということを認識して読んでほしい。 的中文章の下に爆コーナーがある。これは絶対に覚えようぜ!! 正直言ってもう少し覚えてもらいたい単語や公式などもあるが、よくばるな!! よくばる奴は4講まで終わらないで終わるんだ。まずはどのところだけを覚えろ!!!俺を信じろ!!! そのうちに変わっていく自分に気付くから。のところを覚える時に、代々木ライブラリーから出版されている「吉野のピタリとでる古文単語』通称〝ピ古単”があると便利(オットつい宣伝しちゃってゴメン、でも本当)。<BR>では、まず一回だまされたと思って一冊やってみろ!だんだん興味がわいてきておもしろくなるから、内容が証明する。<BR><BR>［商品の状態について］<BR>新品、未使用：未使用かつ、購入後1年未満の商品<BR>未使用に近い：未使用かつ、購入1年以上経った商品<BR>目立った傷や汚れなし：書き込みなどはないが、使用済みの商品<BR>やや傷や汚れあり：数ページ〜10ページ程度の書き込みがある商品<BR>傷や汚れあり：「やや傷や汚れあり」の書き込みや痛みがある商品<BR>＊いずれの状態も、見落としはご容赦ください。