≪茶道具≫ 表千家【兼中斎箱書】【十四代 坂倉新兵衛 作】『萩焼 茶碗・銘 松籟』在印 桐共箱 共布 真作保証 山口県
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【堀内家十二世 兼中斎】
茶人。
表千家流堀内家十二世。
大正8年(1919)京都生 。
名は吉彦、別号に長生庵。
父は堀内家十世不仙斎。
京大理学部卒。
兄十一世幽峰斎の急逝のため、表千家即中斎のもとで修業ののち十二世を襲名。
禅的境地と科学者としての思考が相まって独特の温厚な茶風で知られる。著書に『茶の湯聚話』『茶花』等がある。
平成10年、分明斎が十三世を襲名するのに伴い宗心と称する。
【14代 坂倉新兵衛】
1917年~1975年
昭和時代後期の陶芸家。
大正6年生まれ。
12代坂倉新兵衛の3男。
長兄(13代追贈)の戦死で家業につき,昭和35年父の死で14代をつぐ。
日本現代陶芸展や日本伝統工芸展などに入選。
47年山口県指定無形文化財保持者となった。
昭和50年4月17日死去。58歳。
山口県出身。萩(はぎ)商業卒。本名は治平。
◎サイズ
高さ約8cm 径約13cm
◎状態
目立つイタミなど無く良い状態です。
◎桐共箱(兼中斎箱書)・共布。
◎新作保証いたします。
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◎宜しくお願いいたします。