【茶犬】織部平瓦その2 江戸〜明治


江戸〜明治の古い織部の平瓦です。目立つ欠けなどなく、良い状態です。同時出品のもう一枚と一緒に美濃地方のコレクターさんが出してくれました。鮮やかな緑釉に、時代を経た白錆の浮きなど味わい深い表情を湛えています。角の面取りや入り隅など古式の手技で丁寧作られて良い風情です。酒宴の盛り皿にしてお刺身などハランを敷いて出したら酒客に喜ばれそうです。エビネやシランの素枯れをそっと置いて花器にしても素敵です(^^)

大きさ 22センチ四方

皆さまよろしくお願いします。