瀬戸 茶碗 鵬雲斎 銘 閑雲 名工 初代 加藤春鼎(しゅんてい) 


寸法径10.5㎝* 11.2㎝ 高さ 8.0㎝ 美品無傷。合箱。絶妙な釉薬の表現は素晴らしいです。

閑雲(かんうん)。静かなる雲。「松老い雲閑(しず)かにして自適す」(臨済録)。悠々自適の境地 。
初代景正より二十五世。明治18年~昭和36年 景元から九世春仙の三男として生まれ、 明治40年に分家春鼎と改名。
古陶器を集めその製法を究め、瀬戸の陶技を伝習。 茶人 益田鈍翁の再度にわたる来訪を受ける。
昭和18年商工省から技術保存資格者の認定を受ける。


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