老蘇 書籍 吉行淳之介 【小説家】 「 Ⅲ ◇ 赤と紫・娼婦と私 」=エンタテインメント全集(1976年:角川書店版):全11巻:
吉行淳之介
(1924~1994)岡山市生れの小説家。父・エイスケはダダイスト詩人・小説家、妹・理恵は芥川賞作家・詩人。
東大を学費未納で除籍処分を受け、1947年、新太陽社に入社。1954年、『驟雨』で芥川賞を受賞。
遠藤周作、安岡章太郎、三浦朱門、近藤啓太郎らと共に「第三の新人」と呼ばれた。
1994年、肝臓癌で死去。70歳。
書名:エンタテインメント全集(1976年:角川書店版):全11巻: / Ⅲ ◇ 赤と紫・娼婦と私
著者:吉行淳之介
装幀:佐々木侃司
発行所:角川書店
発行日:1977年4月30日 初版発行
定価:880円
所収: <小説> ; 赤と紫 /
<エッセイ> ; 娼婦と私 /
〇 解説(清水 信)/
参考:帯汚れ等。箱なし。小口・天・地、本文等に少汚れ・ヤケ・シミ等あり。120×190。P275。330g。≪古本購入≫
スマートレター(追跡なし)210円、ゆうパケット(追跡あり)310円。取置(1週間)・ゆうパック等で同梱可。
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