（QUIZ）韓国軍のインナージャケットは「〇〇〇〇」と呼ばれる
韓国軍のインナージャケットは、
「カルカリ」と呼ばれます。
韓国軍で「カルカリ」と呼ばれる理由には、
いくつかの説があります。
韓国語で（ざらざらしている・ゴワゴワしている）という意味からきたという説、
カーキ色に由来するという説や、
昔は肌触りがゴワゴワしていたことから「刃」を意味する「カルナル」が変化して「カルカリ」になったという説もあります。
軍隊で使われていた「カルカリ」という名称が広まり、一般人も「キルテッドジャケット」のことを「カルカリ」と呼ぶことになりました。
「カルカリ」って、響きがいいですね（笑）
昔の黄色や茶色のカルカリは、肌着取り扱いされ、
室外では着ることができませんでした。
また、ダサい、兵士の服ということで、幹部は着ない、とっても曖昧な上着…でしたね。
やっとデジタル迷彩になってから、PXに行ったり、軽い室外活動でも着ることになりました。
このカルカリは22年製造の未使用品です。
もちろん、官給品で、
サイズは 105(XL)で詳細は下記のようです。
肩幅 52cm
身幅 58cm
裾丈 62cm
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