アッテネータートランス方式 パッシブプリアンプ(ボリュームコントローラ)入出力各1系統 235W 153(195)D 86H 2.29kg
メーカー品でこれと同じような製品はまず入手不可能でしょう。単なるボリュームコントローラ、アッテネーターではなく、左右独立のトランス式アッテネーターを採用しております。文末にそのトランスの特性図を載せたサイトのURLを貼り付けておきます。実質の周波数偏差ゼロです。
超精密のアッテネーターとご理解下さい。
まずトランスは特注でコアにパーマロイが使用されております。その特注のアッテネータートランスを左右2基使用、アッセンブリは真空管アンプ製作の名人と言われる方の手になるものです。ケースはタカチの高級ケース、アッテネーター切替はアルプスです。ボリュームノブも日本では入手不可能な海外製でアルミの無垢材で樹脂などの使用は一切なし。ハイエンドアンプに使用されるノブです。
いわゆる高年齢による断捨離で泣く泣く手離します。
参考データ
http://aritos-audio-lab.com/LA22PEPB/LA22PEPB_FR.htm
(2025年 7月 7日 10時 44分 追加)
ブランドが何故かFX Audioになっていますが、個人の製作家によるハンドメイドです。
(2025年 7月 9日 19時 59分 追加)
ブランドがFX Audioとなっていますが、FX Audioではありません。出品時にシステムが勝手に登録していたの見逃しておりました。純粋にオーディオ愛好家の手になるトランス及び真空管名人と呼ばれている方のアッセンブリです。