古織部 黒織部 沓形茶碗 抹茶碗 仕覆付 茶道具 桃山〜江戸期《蒐集家放出品》


古織部 黒織部 沓形茶碗 抹茶碗 仕覆付 茶道具 桃山〜江戸期《蒐集家放出品》



黒織部は美濃焼のなかで桃山茶陶を代表する織部に含まれる焼物であり、茶碗や茶入などを焼造し、特に茶碗に優品を多く残している。 焼成が完了した時点で製品を窯の外に引き出して急冷させ鉄釉を漆黒色に発色させ黒釉とする焼物で、瀬戸黒・織部黒とともに「引出黒」とも呼ばれている。



サイズ
縦        約12.3cm
横        約13.8cm
高さ       約8cm




現状でのお渡しになります。商品画像から、コンディションや内容物等をご判断くださいませ。(原則、傷や汚れありとしています)

画像にあるものが全てです。注意して撮影しておりますが、写真掲載箇所以外にも汚れや痛み、また詳細をお尋ねされても分からない場合がございます。心配な場合や判断できない場合には、どうぞ入札をお控えくださいませ。

落札後の質問には回答いたしません。

コレクター放出品、経年品、人の手を渡った中古品でございます。完璧な状態をお求めの方は入札をお控え下さい。たとえ未開封品の場合でも工場出荷直前の商品ではございませんので、神経質な方は入札をお控えください。

ノークレーム、ノーリターンで、ご理解の程よろしくお願い致します。

写真で判断し、ご理解・ご納得された場合だけ、入札をご検討をよろしくお願い致します。