【ARS書店】『本多正憲』大川長蔵宛:手紙・大正五年/明治維新期の安房長尾藩第2代知藩事.のち華族・子爵・貴族院議員。正重系本多家13代



*** 商品詳細 ***

      『本多正憲』

~大川長蔵宛:手紙・大正五年~

☆・1926年・手紙・便箋二枚・九行文有り
  本多正憲=神奈川県鎌倉郡鎌倉町扇ヶ谷字今小路144
  大川長蔵:秋田県北秋田郡七座村


☆・本多 正憲・明治維新期の安房長尾藩第2代知藩事、のち華族子爵
  貴族院議員。正重系本多家13代。
  嘉永2年(1849年)大身旗本菅沼正貞駿河田中藩主・本多正意の次男)の長男として生まれる。
  明治3年(1870年)に叙任し、同年12月23日、叔父で養父の正訥の隠居により、その跡を継いで知藩事となった。
  明治4年(1871年)7月、廃藩置県で免官され、同年9月に東京へ移る。
  明治17年(1884年)の華族令子爵に叙せられる。明治23年(1890年)7月10日、帝国議会開設に伴い
   貴族院子爵議員に選出され、明治30年(1897年)7月10日まで在任[2]大正15年(1926年)7月に隠居し、
  婿養子で元肥前平戸藩松浦詮の六男の正復に家督を譲った。昭和12年(1937年)5月に89歳で死去した。


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◎・篠路:S50385.2022.1.30