厳選された鹿革に、美しい漆の光沢をのせる印伝。遠祖上原勇七(現十三代)が創案した独自の技法を守りながら、たゆまず創意工夫を重ねています。強く、柔らかい、軽い鹿革と、時とともに色が冴える漆との調和により、使い込むほど手になじむ独特の風合いが出てきます。普段使いに丁度いい大きさの印伝の合切袋です。その名前の通り、何でもいっさいがっさい物を入れられるのが合切袋の魅力です。手紐は生絹を使用しています。内側にファスナーポケット1■生産国日本製■サイズ縦:26.5cm横:19cm