ダイワ 銀影競技スペシャル A100SGダイワ 鮎


3年前にデットストックの未使用品(購入時には同じ竿を2本持っていたのでストックの1本)を購入し、昨年、バット#9の修理補強は、大型鮎を抜こうとして握り上10~20cmのところから破損し、マルエイチャンスで修理補強したもので、修理補強後はタメがよりきくようになりました。 メガトルクは分かりませんが、A100系はバット部が弱く、私は過去に4回抜きの体制でバット部を破損しました。 今回の100SGは握りから70~80cmに補強が入りバット部の不安はありません。 玉口の割れや目立つ傷などありません。安心して使用できます。銀影競技スペシャルAH99Wも所有していましたが、こちらの方が調子は良いです。大河川やこれから渋くなる鮎に対応するにはもってこいですトビツキ、スナイパー100をお試して下さい。 発送時の梱包は、純正のプラスチックの箱かダイワ純正のアルミロッドケース(中古品)か選択してください。 アルミロッドケースは仕舞寸法155cm(竿ケースや上栓、下栓の合計)まで収納可能で非常に便利ですよ。

(2024年 9月 20日 11時 53分 追加)
自重はカタログデータでは248gですが、修理補修で少し増えています。 しかし、バット部の修理補強のため、持ち重り感に変化は感じません。 また、この修理補強により引抜が容易となったことが大きな変化です。

(2024年 10月 9日 14時 58分 追加)
バット9#の修理補強箇所写真添付しました

(2024年 11月 4日 17時 14分 追加)
補修補強個所は、下栓から40〜50cmの破損ですが、現状(外観・内側)では、どこを直したか確認は出来ません。