則光中の名手〔寛正則光〕
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商品詳細
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附特別保存刀剣鑑定書
種別:刀
表銘:備州長船則光
裏銘:文明三年八月日
刃長:2尺1寸0分0厘
反り:6分6厘
目釘穴:1個
登録:京都府 昭和26年7月
鎬造り庵棟
表裏に棒樋丸留の刀身彫
刃紋:互の目丁子乱れ
元幅:2.81cm 元重:0.79cm
先幅:1.71cm 先重:0.50cm
刀身重量:519.8g
銅地金着一重ハバキ
刃切れ、しなえ、膨れ、鍛割れなく、健全です
寸法の多少の誤差はご了承ください
永享備前を代表する名工、寛正則光の太刀。
備州長船則光は初代は長光の門人と伝え、現に嘉元三年紀の短刀が存在する。銘鑑ではこれを初代とし、二代を延文頃、三代が応永で家助の子とし、四代が永享頃、以後室町末期まで名跡を伝えている。本作の作者は銘鑑でいう四代に該当すると思われ、祐光と並んで永享備前の双璧として名高い刀工である。
黒蝋塗鹿角張鞘打刀拵
拵全長:93.6㎝
頭:水牛角
縁:赤銅魚子地枝牡丹図高彫金色絵
目貫:赤銅地獅子図容彫金色絵
鍔:鉄地菊花形菊透早乙女鍔(両櫃穴赤銅覆輪)
銅地金着切羽2枚
拵え袋
黒蝋塗鹿角張鞘には傷み等あります
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