女装少年 青山 裕企【著】 2012 一迅社
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●2012年版。発売時定価~1,500+税円
●「女装」というフェチズムと文化を撮る、新しい「女装少年写真集」―― 『スク水』『絶対領域』など、さまざまな目線から、見る人を楽しませる写真を撮る写真家・青山裕企氏が新たに作りだす世界は「女装少年」。 テレビや雑誌、新聞など各種メディアを賑わせる「女装」という新しいカルチャーは、もはやひとつの固定化した文化として認知されつつあります。 かわいらしい服やフェミニンな服を着たいという男性、あるいはそれを見るのが好きだという人々は男女関係なく増えてきており、もはやひとつのファッションとして存在しています。 そんな中において、青山氏が撮る「女装」というシチュエーションにある写真は、顔を撮影せず、身体と動きで「女装」を表現するという、ひとつ独自の世界観をもって描き出される「女装そのもの」を収めた写真によるフェティッシュなフォトブックです。 これまでの「女装写真集」とはまったく違う視線の、「女装」というものそのものを扱う新しい写真集は、女装が好きだという人々の「女装少年を見たい」「女装がしたい」という二つの大きな嗜好ともに吸収できる写真集になっております。「女性の恰好をした男性」―女装少年。写真家・青山裕企によって生み出される、フェティッシュで甘美な世界がここにある。「女装少年」の新たな魅力に迫る写真集。
著者等紹介
青山裕企[アオヤマユウキ]
1978年愛知県名古屋市生まれ。2005年筑波大学人間学類心理学専攻卒業。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。サラリーマンや女子高校生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。また、独自の確かな理論に基づいた撮影技法によって、表現の新境地を模索し続けている B5ペーパーバック95ページ
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