【新品】 PETE SHELLEY / HOMOSAPIEN (2LP) (輸入LP)
【商品名】PETE SHELLEY / HOMOSAPIEN (2LP)
【レーベル】 DOMINO 【規格番号】 REWIGLP172
セックス・ピストルズやニルヴァーナのオープニング・アクトを務め、70年代の最も熱く、激しかったパンク・ムーブメントの中、ひときわ存在感を放っていたバズコックス。パンクの文脈の中で、類稀なポップセンスとキャッチーなメロディで、他のバンドと一線を画していた彼らの象徴的なフロントマンとして君臨していたのが、2018年に惜しくも亡くなったピート・シェリーである。今回再発される、彼のソロ作2タイトル『Homosapien』と『XL1』は、81年のバズコックス解散後に発表され、ニューウェーブやパンクを経た彼が、自身のポップセンスをより研ぎ澄まし、テクノやシンセ・ポップなどの新たなスタイルに身を委ねて完成させた名作である。
82年にリリースされた『Homosapien』は当時、その直後に発表されたヒューマン・リーグの『Dare』と、その大ヒット曲「Don't You Want Me」によって影を潜め、正当な評価を受けていなかった。シンセポップが最盛期を迎えていた時期にリリースされた両作は、どちらもマーティン・ラッシュントがプロデュースし、同じスタジオで録音されている。しかし、本作のタイトル曲「Homosapien」がBBCで放送禁止となり、当時のスポットライトは完全にヒューマン・リーグに向けられていた。放送禁止になった「Homosapien」は、81年に先行シングルとして発表され、リリースされた12インチ盤には9分間のダブ・バージョンが収められており、今回の再発盤には、その貴重なダブをはじめとするレア・トラックが多数収録されている。
当時、『Homosapien』で洗練したシンセ・サウンドを展開したピートは、精力的に新たな方向性を模索しており、その試みは83年にリリースされた次作『XL1』で更に発展を遂げた。技術面への挑戦も重ねられ、革新的な音楽性が披露された『XL1』は、テーマも内省的なものから、社会性を孕んだ内容にも及んで、より深く掘り下げられている。同アルバムは大ヒットを記録し、シンセポップやニューウェーブのジャンルにおける金字塔的作品となった。自身の音楽性を絶えずアップデートし続けたピートは、数多くのアーティストとのコラボレーションを重ねながら音楽シーンにおける地位を確立し、没後となった今もなお、多くのリスナーに愛され続けている。
※以上インフォメーションより
ソングリスト
1.Homosapien
2.Yesterday's Not Here
3.I Generate A Feeling
4.Keats' Song
5.Qu'est-ce Que C'est Que Ca
6.I Don't Know What It Is
7.Guess I Must Have Been In Love With Myself
8.Pusher Man
9.Just One Of Those Affairs
10.It's Hard Enough Knowing
11.In Love With Somebody Else
12.Witness The Change
13.Maxine
14.Love In Vain
15.Homosapien (Elongated Dancepartydubmix)
16.Witness the Change/I Don't Know What Love Is (Dub)
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