無線 野球カウントボード BSOカウント
概要
・無線のリモコンとBSOボードのセットです。
・リモコンがBSOカウントして、結果を無線送信します、離れたBSOボードが受信して表示します。
・リモコンは審判の判定に対応したボタンを押すだけで、自動的にBSOカウントします。
・使用電池:リモコンは CR2032型リチウムコイン電池 1個(百円ショップで購入出来ます。)
・BSOボードの電源(DC5V)は、 添付の単3電池4本パックで,アルカリ電池(1.5vx4)又はニッケル水素充電電池(1.2vx4)が使用できます。
また、モバイルバッテリー(5000~10000mAh)の方が、使用時間、充電など扱いやすいと思います。
(添付のUSB TypeA-DCケーブルをそのままモバイルバッテリーに接続、使用できます)。
・動作はすべて電子回路で機能します。その電子部品は大型プリント配線板1枚に集約して実装し、安定した品質確保を図っています。
BSOボードは、ハンド部と一体化して、持ち易く、コンパクトで、少年野球などに適していると思います。
・無線モジュールはモノワイヤレス株式会社の「 TWELITE BLUE 」 マッチ棒アンテナを使用しています。
(無線特性、性能は、そちらのホームページの通信距離など説明を参照頂ければと思います。)
<リモコンCS90-LC 型>
・B,S,Oの各ボタンを押すと、自動でカウントアップします。
・出塁ボタンは、ヒット ,エラー など,バッターが出塁したとき押します。(B,Sのカウントが0にクリアされます。)
・ROボタンはランナーアウトなどバッター以外がアウトのとき押します。
(B,Sのカウントは変わらず、Oが+1されます。O3になった場合はBSO全て0にクリアされます。
・ファールは、Fボタンを押します。(S2までカウントアップし、それ以降は変わりません。)
・戻りボタンを押すと、1操作前の状態に戻ります。誤って操した時はそこから正しいボタンを押し直してください。
・カウント結果の送信は4回行い、通信品質を上げています。
・電波の受信強度、送受信テスト機能があり、配置場所の通信状態の把握確認に役立つと思います。
サイズ: 90x45x12mm
重さ: 約34g
使用電池: CR2032型リチウムコイン電池 1個
消費電流:動作時 約20mA, スリープ時 約0.6mA
使用時間目安: およそ40時間(5秒毎に1操作試験パルスにて)
電池はダイソーのgolden power(+面に刻印、 1パック3個入り)にて試験
<BSOボード>
・広角、高輝度のLEDを使用し、外野からもBSOカウント表示がよく判ります。
・カウント表示の変化した箇所が一度点滅して、新しいカウントが判りやすくしています。
・受信した直後、返信(送信)しています、これにより電波の受信強度テスト、送受信テストなどが機能します。
・BSOボードは、ボールが直撃しないように バックネット裏に取り付けます、その場合バックネットから少し離すと見やすくなります。
サイズ :全体 約 35x46x3 cm (パネル板 約30x45x3 )
重さ:約1.4kg
電源:.
DC5V 0.5A (DCプラグにて供給) DCプラグ規格 外形5.5mm 内径2.1mm 、センタープラス
・消費電流:フルカウント(全点灯)時,5V 約0.3A 全消灯時約0.09A
<添付品>
1.単3電池4本パック(USB TypeAメス端子に変更品、モバイルバッテリーと共通化)
2.USB-DC変換ケーブル(DCプラグは、外形5.5mm 内径2.1mm, センタープラス)。
参考 Amazonなどで販売しています。予備 買い替え出来ます。
3.他、
説明書、S字フック、テスト用電池。