T 信楽焼 大野鈍阿 信楽四方 振出 茶人・益田鈍翁お抱え陶芸家 美品状態良好 共箱 茶道具 4923
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当社ではコンプライアンスの観点から、古物営業法に基づき、
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当社の出品する美術品類および時計・宝飾品類、自動車などのうち、
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1.対象
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(2)すべてのお取引
D.自動二輪・原動機付自転車(部品含む)
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なお、法人名でヤフオクにご登録されている場合には、上記1-3は該当しません。
大変、ご不便おかけいたしますが、何卒ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
◆参考・古物営業法/警視庁ホームページ
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/tetsuzuki/kobutsu/konkyohorei.files/kobutsueigyo.pdf
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ご覧いただき誠にありがとうございます。
商品についての注意
・パソコンの機種によって色合いや見え方に違いが生じる場合もございますのでその旨ご理解下さい。
・サイズの多少の誤差はご容赦ください。
・一度は人の手に渡っていた物です。アンティークに理解のある方の御入札をお待ちしております。
・傷・汚れについては記載しておりますが、経年による細かな汚傷等に 極度に神経質な方、新品を求められる方の入札はお控え下さい。
十分にご確認頂きご納得の上ご入札下さい。
複数入札者様および複数落札者様へのお願い
当社は東京店・大阪店・名古屋店・福岡店・仙台店からの出品がありますが、店舗により配送元・配送業者が異なるため、大変恐縮ですが、
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●大野鈍阿 信楽四方 振出
茶人・益田鈍翁のお抱え釜師として、茶陶を数多く制作した陶芸家
・大野鈍阿の信楽四方振出です。
小品ですが、独特の造形により異彩を放った逸品です。
貴重な「鈍阿」の共箱・共布揃いの作品となります。
●付属品/共箱・共布・網・栓
●状態
本体/使用感のない状態の良いものです。
木箱/板の接着が剥がれてばらばらになったものを組み立て直しています。
底部の桟が欠損していますので、元々のような真田紐の四方掛ができません。
小キズ、小ヨゴレがあります。
写真にてご確認下さい。
●本体
縦横:約4.8×4.8㎝ 高さ:約7.2㎝
●大野 鈍阿≪おおの どんな≫
1885年(明治18年) 美濃焼の産地、岐阜県の土岐郡(現、土岐市)に生まれる。本名は大野準一
20歳頃までには轆轤を挽き、窯を焚く職人となる。
1909年(明治42年) 上京して品川の大横町に移り住み、生活雑器を造る。
1913年(大正2年) 大横町から数百メートル離れた御殿山に邸宅を構えていた益田鈍翁(益田孝)により、その働きぶりを見出され、益田家のお抱え職人として迎え入れられる。
邸宅内に住居を与えられて、陶磁器窯(鈍阿焼)を築窯する。稀代の茶人として名高い益田の所有する楽焼の茶碗や鉢などのコレクションを預けられ、その指導のもと写しをつくるように命じられる。
なかでも益田が号した「鈍翁」の由来となった、表千家6世家元、原叟宗左 覚々斎(かくかくさい)による茶碗「鈍太郎」の写しを繰り返し造った。「鈍阿」はこのころ益田鈍翁から号の一字「鈍」をとって、名付けられたものである。
1914年(大正3年) 鈍翁により、鈍阿焼の器だけを用いた茶会が催される。
1917年(大正6年) 鈍翁が実質的に小田原に居を移したのをきっかけに、益田邸を去り、上目黒の根津嘉一郎所有の土地に本焼の本窯を築き、自主的に陶技を磨き始める。
1929年(昭和5年) 鈍翁に命名を仰いで茶席「鈍庵」をつくる。
1934年(昭和9年) 等々力に移窯。開窯を記念して本阿弥光悦「園城」風の楽茶碗を十数個焼く。
1951年(昭和26年) 死去
・経年の風合いのお分かりになる方のご入札をお願いいたします。
・画像にて商品をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
・経年による汚れやスレ・におい・傷等は、古物にはあり、現状で出品しております。
・これらの理由によるクレーム・ご返品・キャンセルはお断りいたします。必ずご了承の上入札お願いします。
・商品内容は写真に写っているものが全てとなりますので、全てご閲覧ください。
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税込 |
◇配送料金 60サイズ/税込 |
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東京 |
¥753 |
青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 静岡 愛知 岐阜 三重 |
¥808 |
奈良 滋賀 京都 大阪 兵庫 和歌山 |
¥909 |
岡山 広島 鳥取 島根 山口 徳島 香川 愛媛 高知 |
¥1,057 |
北海道/福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 |
¥1,296 |
沖縄 |
¥1,333 |