Aria proⅡ アリア RSボディ 後期型 ノンピックガード 2ハム仕様 黒 マツモク製 85年製Aria proⅡ RS ROAD WARRIOR-MX


商品概要:1985年製Aria proⅡ RS ROAD WARRIOR-MXボディです。

ノンピックガード仕様、2ハム、ロック式ブリッジ仕様が特徴のいかにも80’メタルギターです。

1985年のRS系のモデルチェンジにて誕生したシリーズになり、RS KNIGHT WARRIORシリーズと並びAria proⅡの中でメイン機種です。

当時のラインナップにおいて、EMGハムバッカーを2発マウントしたRS ROAD WARRIOR-EMG、P.J.Marxを2発マウントしたRS ROAD WARRIOR-MXがともに定価110000円、Gibson Dirty Fingersを2発搭載したモデルがRS ROAD WARRIOR-DFが定価100000円ということで販売されていました。

HOT BLADESを2発搭載したベースモデルのRS ROAD WARRIORが定価80000円なので、結構お得なプライスであったと思います。

でこちらのモデルは2発P.J.Marxを搭載していたRS ROAD WARRIOR-MXです。

とはいえこのベース機種合わせた4モデルの違いはPUだけで装着パーツはすべて同一です。

ボディ自体は後期型RSボディで、前期型RSとはボディ形状が全く違います。

この時期のAria proⅡは聖飢魔Ⅱが広告に出ており、自分にとってはAria proⅡ=聖飢魔Ⅱ、聖飢魔Ⅱ=Aria proⅡのイメージがあります。

やっぱり結構インパクトありましたからね。

イングヴェイ→マイケル・シェンカー→ヴィヴィアン・キャンベル→聖飢魔Ⅱという流れもあり、後期RSはヴィヴィアン・キャンベルと聖飢魔Ⅱのイメージがあります。

バスウッドボディとのことですが軽くはなく、1983gと結構重量があります。

製造はマツモク工業になります。


スペックは

ボディー材はバスウッド。

スケールはつばなし22フレット レギュラースケール(648mm)対応。

ブリッジはACT-3対応で、スタッド間は71mm。

幅せまプレートジョイント対応です。

色はブラックです。

ネックポケットの幅は56.0mm、深さは17.5mmです。

コンディション:細かな擦れ傷や小傷はありますがそれほど重篤なダメージはありません。

ブラックのボディには磨きをかけましたので艶があります。

送料は、ゆうパック100サイズです。