レッドウィングのアイリッシュセッター875の貴重なサイド羽タグの中でも、
最も革質やつくりの良さに定評があった初期にリリースされた、
貴重な90年代製の素晴らしい革を用いた最後の1999年製モデル、
超希少なサイド羽タグモデル、日本で大きな需要がありながら、
つくりの大きいレッドウィングのため、日本でも需要の大きいゴールデンサイズの反面、
生産数が少なく中古市場でも競争率が高い希少サイズの6Dを、
未使用のデッドストックをヴィンテージ店でオイル抜けもない状態で見つけたあと、
1度、短時間の着用のみ、ソールの減りもほとんど感じない、
ほぼ入手時のデッドストックのまま、コレクションとして保管した貴重な一足を出品します。
もちろん他の出品物と同様、アウトレットなどでも無い確実な本物、正規品を保証します。
サイド羽タグ875は、しっとりとした素晴らしい質感を持ったオロイジナルを用いており、
とくに今回のものは犬刻印モデルと全く同じものを引き継いだ90年代最後の革を用いた1999年製で、
大切に履けば、履く程に素晴らしい経年変化を見せるなど、
リリースから年月が経った現在、このオロイジナルの良い革が使われた特別な90年代のものは、
以降と別格のものとして、海外でも大きな支持、高い評価となっており、
この当時までのものを選んで探しているコレクターにより枯渇化しているたいへん貴重な条件です。
上記の通り、サイズはつくりの大きいレッドウィングのため、
日本で大きな需要のあるサイズの反面、サイド羽タグでは、
海外中心の偏ったサイズレンジのために流通量が少なかった希少サイズの6D、
当時から個人売買が繰り返される中で着用を重ねられたものも多く、
このようなアッパーのオイル抜けないしっとりとした質感と、
ソールの減りもほとんど感じないほどのほぼデッドストックの状態は、
国内外で現存数が極めて少なく、最高の一生物のブーツになるはずです。
とくに優れた革で作られている90年代のオロイジナルは、現行との革質の歴然とした違いがあり
残念ながら現行では、何年履いても、このモデルを使用していった先に見られる、
特徴的な深みある経年変化にはなることはなく、はじめからその醍醐味を楽しめる個体、
なかでも6Dは、当時の流通量が少なかったもののため、この状態は迷われると苦労されるはずです。
自分だけの一生物としての最高の条件を持つ別格の875オロイジナルをお見逃しなく。