| ☆画集 図録 『メゾチントの巨匠 浜口陽三 豊潤の刻』 銅版画 カラーメゾチント技法 国立国際美術館☆ | |
| 商品説明 | ※落札者様よりお取引の開始をお願いいたします。 ◎1909年、和歌山県のヤマサ醤油の創業家、 「儀兵衛」の10代目浜口儀兵衛の三男として生まれる。 東京美術学校では彫刻科塑造部に入学したが、 2年で退学しパリへ渡航した。 パリ滞在中の1937年頃からドライポイント（銅板に直接針で 図柄を描く、銅版画技法の一種）の制作を試み、版画家への 一歩を記し始めた。 浜口は20世紀におけるメゾチント技法の復興者として 国際的に知られる。 メゾチントは「マニエル・ノワール（黒の技法）」の別名でも 呼ばれる銅版画の技法の1つで、鏡面のような銅板の表面に 「ベルソー」という道具を用いて、一面に微細な点を打ち、微妙な 黒の濃淡を表現するものである。 浜口はこの技法を復興させると共に、色版を重ねて刷る 「カラー・メゾチント」の技法を発展させたことで知られる。 1953年には再度渡仏し、以後主にフランスで制作を続けた。 1957年）にはサンパウロ国際版画ビエンナーレの版画大賞と 東京国際版画ビエンナーレにおける国立近代美術館賞を ダブル受賞し、国際的評価が高まった。 2000年12月に死去。 20x21cm 1990年 ※経年によるスレやシミ等あり。 他、書き込み等なく、鑑賞に問題ありません。 コレクションにいかがですか？ |
| 注意事項 | 掲載写真をご覧になり納得の上ご入札ください。 ※傷み等あります。美品をお求めの方はご遠慮ください。 ※神経質な方の入札はご遠慮ください。 ※ノークレーム・ノーリターンでお願いします。 |
| 発送詳細 | ■ゆうパケット 310円 ※追跡番号あり。 ※厚さ制限があるため、ビニール（濡れ防止）+封筒等、 簡易包装にて発送。 |
| 支払方法 | ■Yahoo!かんたん決済 |
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