真葛焼 二代宮川香山作 青磁 嵌鳳凰文双耳香炉
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【商品の説明】
作者名:二代 宮川香山
作品名:青磁 嵌鳳凰文双耳香炉
◆二代 宮川香山
1859年(安政6年)〜1940年(昭和15年)。75歳。
初代宮川香山の長兄の子。大正5年に初代香山が亡くなると、二代香山を襲名した。
初代香山は、京都の真葛ヶ原で朝廷用の茶器を作成していた陶工・真葛宮川長造(香山)の四男として生まれた。父と兄亡き後、色絵陶器や磁器などを作成し、25歳の時、幕府から御所献納の品を依頼される様になった。29歳の時、薩摩御用商人に招聘されて明治4年に横浜に移転して窯を開いた。
付属:共箱が付属します。
寸法:高さ 9.5cm
口内径 7.5cm
若干の誤差はご了承下さい。
【その他】
この作品が、2箇所の公的機関で贋作と証明された場合は、返金に応じさせていただきます。但し、公的機関への持ち込み負担は、落札者様とさせていただきます。尚、落札時より30日以内とさせていただきます。
不明な点は、ご質問ください。