ミカドと女官―菊のカーテンの向う側 小田部 雄次【著】 2001 恒文社21
ミカドと女官―菊のカーテンの向う側 小田部 雄次【著】 2001 恒文社21
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●2001年版。発売時定価~1,800+税円
●本書では、天皇制のかかえている「男系世襲」の問題を考える前提として、近代における女官制度の変遷や女官たちの言動を跡づけた。「菊のカーテン」の向う側に隠された女官世界を、限られた情報から再現した。
目次
第1章 皇太子裕仁の提案(女官の通勤制;柳原愛子の助言)
第2章 異色の女官たち(権典侍;明治の女官;婦女子の教育)
第3章 昭和天皇の後宮改革(近代の「お局」;昭和戦前の後宮;戦後の後宮)
著者等紹介
小田部雄次[オタベユウジ]
1952年東京生まれ。立教大学大学院博士課程、日本近現代史専攻。静岡精華短期大学国際文化学科助教授。B6ペーパーバック222ページ
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