十三代 今泉今右衛門 色鍋島松竹梅文様額皿 径28㎝ 共箱 皿立て 有田焼 茶道具 陶磁器 人間国宝 美品 z5497s
十三代 今泉今右衛門 色鍋島松竹梅文様額皿 共箱 皿立て 有田焼 茶道具 陶磁器 人間国宝 |
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▼作者 |
13代 今泉今右衛門 1926年~2001年 本名は善詔 13代今泉今右衛門は12代今泉今右衛門の長男として佐賀県に生まれ 「吹墨」「薄墨」などを創出する 1943年 佐賀県立有田工業学校を卒業 1949年 東京美術学校(現:東京芸術大学)工芸科を卒業 1958年 佐賀県展で最高賞を受賞 1963年 一水会陶芸展で一水会会長賞を受賞 一水会陶芸部会員に推挙 1965年 日本伝統工芸展で日本工芸会会長賞を受賞 日本工芸会正会員に推挙 1972年 「色鍋島かるかや文鉢」が東京国立近代美術館に買い上げ 1974年 一水会陶芸展審査委員に就任 1975年 13代今泉今右衛門を襲名 1976年 日本陶磁協会賞を受賞 日本工芸会理事に推挙 日本伝統工芸展の出品作品が文化庁に買い上げ 1979年 日本伝統工芸展優秀賞(NHK会長賞)、佐賀県芸術文化賞を受賞 1980年 日本伝統工芸展鑑査委員に就任 1981年 日本陶芸展最優秀作品賞(秩父宮賜杯)を受賞 有田陶芸協会発足に伴って会長に就任 日本工芸会西部支部幹事長に就任 1982年 佐賀県陶芸協会会長に就任 日本伝統工芸展鑑査委員に就任 1983年 日本伝統工芸展鑑査委員に就任 1984年 西日本文化賞を受賞 1985年 日本伝統工芸展鑑査委員に就任 1986年 紫綬褒章を受章、佐賀県政功労賞、佐賀新聞文化賞を受賞 1987年 日本工芸会常任理事に推挙 日本伝統工芸展鑑査委員に就任 1988年 毎日芸術賞、第一回MOA岡田茂吉賞を受賞 1989年 重要無形文化財「色絵磁器」の保持者(人間国宝)に認定 日本陶磁協会金賞を受賞 1992年 国際陶芸アカデミー(IAC)の名誉会員に推挙 1993年 佐賀県立有田窯業大学校長に就任 1995年 国際文化交流に対し、外務大臣より表彰 1998年 グッドデザイン賞審議委員に就任 1999年 勲四等旭日小綬章を受章 2000年 日本工芸会副理事長に就任 |
▼付属品 |
共箱 皿立て |
▼サイズ |
径:28㎝ 高さ:4.5㎝ |
▼備考 |
江戸時代中期頃に最盛期を迎えた大名御用達の鍋島焼を 彷彿とさせるような見事な造りで 色絵で色とりどりの花々が繊細なタッチで描かれている素晴らしい出来栄えです。 造形美も見事な一品です。 高台に染付で「今右衛門」銘あり。 状態も良くコンディションは良好です。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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商品カテゴリ |
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