角皿 黄瀬戸 山柿長角皿(草花文) (1客) 浜田敦士作 HA-130



石目の表面に草花文を描いた、黄金色に輝く長角皿。
地元の陶土をタタラ成形によって、表面は石目のような仕上がりに、手触りは「せんべい」のようです。厚みは約7mm程あり、軽く反り上げた姿になっています。
ザックリとした土味に、渋く輝く「山柿紅葉」とも言われる、黄金色をした存在感のある角皿。
しっとりと潤いのある、油揚げ肌の様な輝く表面に釘彫りし、そこにさりげなく緑色の「タンパン」を加筆、焼成時にできた「こげ」の景色は、千利休の「わび・さび」を髣髴させます。
一つひとつ丹精込めて作られた逸品、浜田敦士作の黄金色に輝く作品をお楽しみ下さい。
お客様へのおもてなしにお勧めします。
お祝などの贈り物にもお勧めします。

■サイズ:横19.0cm 幅13.2cm 高さ約3.8cm(反りの高さまで) 深さ約1.6cm 厚み約7mm
■重さ:一皿平均410g
■窯元:土岐市/酎磨窯・浜田敦士作(陶号・露人)

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●電子レンジ、食器洗い機使用可。和食器は加熱後急激に冷やすと割れますので、ご注意下さい。
●ご提供の作品は陶芸家の一つひとつ手作りですので、サイズや柄、色合い等に個体差がございますので予めご了承下さい。

■少し濡れた布などで拭いて頂きますと、更に黄金色に輝きます。