超希少 IWC cal.82 ジャンク品 部品取り機械 名機cal.83の原型機！ 製造数2,400個 3姿勢調整 17石 1920年 不働品！<br><br><br> <DIV><B><SPAN>☆当オークションページをご覧頂きましてありがとうございます。</SPAN></B><B><SPAN></SPAN></B></DIV>  <DIV><B><SPAN>希少コレクションの放出になります！宜しくお願い致します。</SPAN></B><B><SPAN></SPAN></B></DIV>  <DIV><I><SPAN><SPAN>&nbsp;</SPAN><SPAN>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </SPAN></SPAN></I></DIV>  <DIV><I><SPAN>I</SPAN></I><I><SPAN>NTERNATIONAL WATCH CO SCHAFFHAUSEN</SPAN></I><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><I><SPAN>Caliber 82<SPAN>&nbsp; </SPAN><SPAN>&nbsp;</SPAN></SPAN></I><SPAN>&nbsp;17 SEVENTEEN JEWELS&nbsp; ADJUSTED TO 3 THREE POSITIONS</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN><SPAN>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; </SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>の原型となった希少</SPAN><SPAN>movement cal.82</SPAN><SPAN>です。</SPAN><SPAN>1920</SPAN><SPAN>年に</SPAN><SPAN>1,800</SPAN><SPAN>個と</SPAN><SPAN>1928</SPAN><SPAN>年に</SPAN><SPAN>600</SPAN><SPAN>個の二年間で合計たったの</SPAN><SPAN>2,400</SPAN><SPAN>個しか製</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>造されませんでした。有名な某時計雑誌の</SPAN><SPAN>No.4</SPAN><SPAN>オールドインター特集</SPAN><SPAN>14</SPAN><SPAN>ページ目でふれられておりますが、希少個体であるがゆえ</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>に写真を掲載する事が出来ずに文章のみの記述になっている程の機械です。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>Movement number 755323</SPAN><SPAN>から</SPAN><SPAN>1920</SPAN><SPAN>年</SPAN> <SPAN>第</SPAN><SPAN>2</SPAN><SPAN>ロット製造のモデルになります。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>写真のとおり見た目には錆は御座いませんが、経年のメンテナンスによる小傷は見えます。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>なにぶん年代物の機械になりますのでご了承下さいますようお願い致します。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>このムーブは海外の時計商からの購入品になります。希少個体ではありますが、残念な事にケースは無く機械のみとなります。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>現状はリューズも無く、巻き上げ状態の確認も出来ません。機械を水平に持ち回転方向に揺すりましてもテンプは稼動せず異常があ</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>るかと思われますが、詳しい状態までは分かりません。</SPAN><SPAN>( </SPAN><SPAN>ジャンク扱いです。</SPAN><SPAN>)</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>いずれケースを探し時計として復活させるつもりでしたが、手間もそれなりに掛かると思われ、今回はコレクション整理をかねて他</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>の</SPAN><SPAN>IWC</SPAN><SPAN>コレクターの方にお譲りしようと思い出品致しました。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;cal.82</SPAN><SPAN>には</SPAN><SPAN>2</SPAN><SPAN>針仕様のモデルとスモセコ仕様の</SPAN><SPAN>3</SPAN><SPAN>針モデルが存在致しますが、こちらのモデルは文字盤側を確認しますとスモセコ針</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>が無い</SPAN><SPAN>2</SPAN><SPAN>針仕様と考えられます。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>のようにスモセコ仕様として復活流用等をお考えでしたら、ほぞが長い</SPAN><SPAN>4</SPAN><SPAN>番車を使用する事で可能となります。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>カタログでパーツ№を見ましても</SPAN><SPAN>cal.64</SPAN><SPAN>や</SPAN><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>と同じ部品番号が多々御座います。見た目もサイズ的にも同じですので程度の良い</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>初期頃の</SPAN><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>をドナーとして文字盤や針、部品などを流用しリケースして復活させるのも一考かと思います。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>cal.82</SPAN><SPAN>は</SPAN><SPAN>IWC</SPAN><SPAN>ムーブメントの手巻き最高傑作と呼ばれ、名機の誉れ高き</SPAN><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>と大きさや見た目はほぼ同じなのですが、石の配置</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>等に違いがあります。</SPAN><SPAN>cal.83 88 89</SPAN><SPAN>と続く手巻きムーブメントの多石モデルは、ガンギ車の軸石に蓋石が追加された</SPAN><SPAN>17</SPAN><SPAN>石仕様で</SPAN><SPAN>2</SPAN><SPAN>番</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>車の地板側には軸石がありません。この為、経年使用による磨耗や負荷などでホゾ穴が痛む傾向にあり、最悪は文字盤に対して針が</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>傾いて回ってしまう事があります。その点</SPAN><SPAN>cal.82</SPAN><SPAN>には高コストにも関わらず耐久性を重視した為か</SPAN><SPAN>2</SPAN><SPAN>番車地板側に軸石が</SPAN><SPAN>SET</SPAN><SPAN>され</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>た</SPAN><SPAN>17</SPAN><SPAN>石仕様となっております。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>見た目の違いでは、ブリッジの隙間に見える地板に</SPAN><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>には</SPAN><SPAN>C83</SPAN><SPAN>の刻印がありますが</SPAN><SPAN>cal.82</SPAN><SPAN>には無くペルラージュ模様が続いて</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>おります。</SPAN><SPAN>3</SPAN><SPAN>番</SPAN><SPAN>4</SPAN><SPAN>番ガンギ車はそれぞれゴールドシャトンで軸石を留めており同じなのですが</SPAN><SPAN>2</SPAN><SPAN>番車の軸石を留めるゴールドシャト</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>ンを現在の</SPAN><SPAN>A.Lange&amp;Sohne</SPAN><SPAN>のように</SPAN><SPAN>3</SPAN><SPAN>本のビスで固定している所が大きな違いで見映え的にも華やかな造りとなっております。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN><SPAN>参考画像で当方所有のシースルーバック化されたケースに収めた</SPAN><SPAN>cal.82</SPAN><SPAN>と</SPAN><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>の時計を掲載致しております。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>二個並べて撮影している写真をご覧頂きますとお分かりの様に、見た目や大きさが同じである事が一目瞭然で、向かって左側が蓋石</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>cal.83</SPAN><SPAN>で右側が</SPAN><SPAN>cal.82</SPAN><SPAN>となっており、どちらも</SPAN><SPAN>17</SPAN><SPAN>石モデルですが石の使い方の違いもお分かり頂けるかと思います。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>又、同じ</SPAN><SPAN>cal.82</SPAN><SPAN>でも機械の仕上げ方に違いも見られ、自社向けと、他社向け</SPAN><SPAN> ( </SPAN><SPAN>写真は</SPAN><SPAN>GUBELIN</SPAN><SPAN>納入機</SPAN><SPAN> ) </SPAN><SPAN>とではジュネーブストラ</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>イプのピッチが違う等バリエーションは多岐にわたっております。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>当方は目にした事がありませんが、当時のパーツカタログにはガンギ車に蓋石が追加された</SPAN><SPAN>19 JEWELS</SPAN><SPAN>仕様も記載されております。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><B><SPAN>参考画像の時計は機械を比較する為の掲載で出品物には含まれておりませんのでご注意下さいませ。</SPAN></B><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>★</SPAN><SPAN>&nbsp;</SPAN><SPAN>アンティーク・ビンテージ製品の性質をご理解の上、最低限の知識を持った上でのご入札をお願い致します。トラブル防止の観</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp; &nbsp; 点から、基本的に</SPAN><SPAN>NC</SPAN><SPAN>、</SPAN><SPAN>NR</SPAN><SPAN>にてお願い致します。写真の機械台は商品に含まれておりません。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>★</SPAN><SPAN>&nbsp;</SPAN><SPAN>オークション終了後、</SPAN><SPAN>2</SPAN><SPAN>日以内の御連絡、その後</SPAN><SPAN>3</SPAN><SPAN>日以内に御入金頂ける方のみ御参加ください。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>★</SPAN><SPAN>&nbsp;</SPAN><SPAN>発送はクッション付き封書で追跡可能なクリックポストにてお届けしたいと考えております。送料は出品者負担ですが宅配便に比</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp; &nbsp; べ、お届けにお時間が掛かる事を予めご了承下さい。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>★平日は質問回答や取引連絡などが遅れる事が御座います。出来る限り敏速に対応致しますが御連絡など夜間になる事が御座います</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp; &nbsp;事をご了承下さい。</SPAN><SPAN></SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>  <DIV><SPAN>&nbsp;</SPAN></DIV>