☆【青木木米】傑作 南蛮写筋文三耳付瓶掛 火鉢 木米小判印 やつれ 箱入 時代煎茶道具
□商品詳細
【青木木米】傑作 南蛮写筋文三耳付瓶掛 火鉢 木米小判印 やつれ 箱入 煎茶道具
中国写や李朝写のほか南蛮、交趾、染付、赤絵、白磁、三島など諸窯の陶芸を研究し特に急須を中心に煎茶器を多く展開。永樂保全・仁阿弥道八と並び京焼の幕末三名人と称された陶工【青木木米】(1767-1833)作による高い陶芸センスが窺い知れる、圧巻の出来栄え、極上の逸品です。状態:経年による、擦れ、小アタリ、小ホツ、窯疵、汚れ等の時代小疵はありますが、総じて状態良好の品です。詳細は画像にてご確認下さい。 ・サイズ 胴径:約29,0cm 口径:約23,6cm 高さ:約20,5cm
【青木木米(1767年~1833年)江戸期の陶工、画家。
京都祇園茶屋「木屋」の後継ぎとして成長。幼児から多才、多芸。
清朝期の陶書「陶説」に接し作陶を志し、
奥田穎川に入門し京焼を継承す。
京都栗田に築窯、青蓮院宮の御用窯を命ぜられる。
頼山陽や文人と親交があり、煎茶道具類を中心に
巧みな技法で名声をあげた。作品は煎茶器が主で、
中国陶磁の文様にすぐれる。幼名八十八。字は佐平。
号は青来、百六散人、古器観、亭雲楼、九九鱗、木米、聾米など。】
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□発送詳細
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No.202.003.014