| 【縁頭】四分一地武将図縁頭 在銘 瑞霞堂意向 桐箱入 | 四分一地武将図縁頭、在銘 瑞霞堂 意向 印章、高肉彫、色絵象嵌、片切彫、毛彫、落とし込みの桐箱入りです。水戸金工の逸品です。材質は推定です。
「刀装金工事典」の297ページに作者の解説が掲載されています。常陸国住の結城勝寿という金工家で、赤城軒元孚の一派のようです。※本は付きません
おそらく源平合戦の一場面と思いますが、名称は特定できません。鎧の描写をはじめ、全てにおいて超絶技巧の細かさで作り込まれています。
経年の汚れや小キズが見られますが、作品そのものの出来は極上です。画像でよくご確認下さい。
光の影響により、色が微妙に実物とは違って見えます。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。
サイズ
縁／縦：約3.82cm、横：約2.40cm、厚さ：約1.43cm
頭／縦：約3.49cm、横：約1.88cm、厚さ：約1.02cm
※撮影付属品は付きません
※落札後48時間以内に連絡がない場合、落札を取り消します
※発送方法の変更はできません
※受取後は受取連絡をして下さい
※本は付きません
※希望額に届かなければ取り消します
刀装具 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 柄前 平家物語 源平盛衰記 平安時代 |
|
