2009年9月16日 第1刷
◎外側カヴァー、帯に少し傷がありますが、中は特に目立った傷などはありません。自宅での保管ですので、写真をご参照の上、中古品にご理解の上でご購入ください。
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『また逢う日まで』『津軽海峡・冬景色』『北の宿から』『時の過ぎゆくままに』など五千曲を作詞した稀代のヒットメーカーの処女作。言葉の達人はいかに時代の芯を解剖して、既成概念を突破したのか。ヒットの秘訣とは何だったのか。日常生活のなかで最初に試みるべき点から指南した本書は、作詞家のみならずすべての創作家とその志望者に役立つ実践的仕事論。
序章 だれでもなれるわけじゃない―プロの資格について25のテスト
第1章 歌は世につれというけれど―阿久流現代作詞論
第2章 「この道一筋」はもう古い―ぼくはこうしてデビューした
第3章 ヒットはこうして生まれた―阿久式ヒット製造法
第4章 こうすれば詞が書ける―阿久悠作詞学校
別章 だれに見てもらうのか―作詞家になりたい人に
僕の歌謡曲論