老蘇 書籍 勝海舟 【幕末の幕臣】 「 第17巻 ◇ 開国起原 Ⅲ 」= 勝海舟全集(昭和47年:講談社版)~ 全22巻 + 別巻1:
勝海舟
(1823~1899)幼名・通称は麟太郎、諱は義邦、明治以降は海舟改め安芳。咸臨丸で渡航後、神戸海軍操練所を開設。
のち江戸城無血開城を行い、明治政府に旧幕臣の代表格として、参議、枢密顧問官等を歴任。
山岡鉄舟、高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と呼ばれる。
書名:第17巻 ◇ 開国起原 Ⅲ = 勝海舟全集(昭和47年:講談社版)
著者:勝海舟
編者:勝海舟全集刊行会 代表 江藤 淳(他 川崎宏・司馬遼太郎・松浦玲)
編集:北洋社
発行所:講談社
発行日:昭和48年5月30日 第1刷発行
定価:1,200円
所収: 開国起原 ◇
第十三章 ; 開港場止宿および貨幣の談判 上 /
第十四章 ; 開港場止宿および貨幣の談判 下 /
第十五章 ; 沿海測量の請願 /
第十六章 ; 支那騒乱の概況 /
第十七章 ; 軍艦購入の周旋 /
〇 補注 / 解題(松浦玲)/
参考:帯なし。小口・天・地、本文等に汚れ・ヤケ等あり。蔵書印なし。四六判。P442。690g。 ≪古書購入≫
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