【☆】紫野焼創始者 鶴亭 黒楽茶碗【紫ノ】在款 合箱 茶道具 江戸後期 時代希少作
□商品詳細
紫野焼創始者 鶴亭 黒楽茶碗【紫ノ】在款 合箱 茶道具 江戸後期
紫野焼は、京都今宮神社門前のあぶり餅屋の主人「鶴亭」が楽九代了入の指導の下、大徳寺門前に窯を開いたのが始まりと言われています。鶴亭自身の詳細や了入との関係など不明な点もあるのですが、その作風は了入に近く、1804~1818年頃に焼かれたとされ、松月庵宙宝和尚により、紫野焼を名乗ることを認められ、優れた名品であると云われています。本品は端正な形状で手取り良く、美しく品のある黒釉が施釉され、時の経過と共に非常に良い雰囲気になっています。見込みは渦が巻いており、側面に一か所、辰砂釉を施し、口・高台の造りも見事です。雅味のある、大変素晴らしい黒楽茶碗です。高台脇に【紫ノ】丸印があります。状態:経年による小擦れ、窯疵等はありますが、目に付く傷は一切なく、大変状態良好の品です。 ・サイズ 径:約11,7cm 高さ:約7,4cm
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□発送詳細
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・ゆうパックにて発送致します。
送料は全国一律1200円(税込)です。
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No.202.003.014