百貨店にて320万円 エミール・ガレ 真作 多層被せガラス 藤文 飾り花器 2/5(水) 終了
昭和の時代に百貨店にて購入された今作とは
三越の売立カタログに掲載されております作例と
全くの同年代に制作された
中抜きのグラデーションによって
咲き誇る『藤の花』を描き尽くした
和装の如き上品な美しさを誇る
品格の高い逸品と成っております。
ちなみに当店では『贋作流通撲滅』の為にも
日本国内では『二名のみ』が公式認定されております
今現在の全ての百貨店にて認められた
『ヨーロッパ美術品鑑定家協会』による
正式な『有料鑑定書』を取得させて頂いております。
(時代)
1918年代~1931年代
(寸法)
高さ(39.7cm)
横幅(14.0cm)
重量(1925g)
和洋を問わない驚異的なる飾り栄えを誇る
完成度の高い逸品と成っております。
きりっと繊細に彫り込まれた『藤の花』は
濃淡二色のグラデーションによって
際立った美しさを魅せ付けます。
ブラックライトを照射しますと
幻想的なるウラン反応が御堪能頂けます。
(状態)
20世紀の初頭に制作された『古美術品』ですから
制作時に由来する気泡が潰れた痕や
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御座いますが
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。
ちなみに『擦れ』や『制作時に由来』するものは
世界共通で無疵完品の扱いとされております。
御自慢の御部屋を明るく照らす
飾り栄え抜群の逸品と成っております。