蝮珈琲DIY770:デロンギ抽出ユニットECAMシリース用【リビルド】


・基本ベースは12時までの入金で当日発送です
・デロンギ関連の情報は『まむしのフリマ談義』で提供しています
・SDGs時代だから新聞紙活用の梱包


★本商品は中古品で中には傷や艶が無い個体もあります。ただ、完全分解し、スワイプ止めのゴム部品、抽出トップの圧力調整蓋圧力調整バネ、金属フィルターの目詰まりまで清掃あるいは確認した上で、Oリングを同等品で新品交換しグリスアップしたもので、機能的は新品同様、外見は中古品とでもいうのでしょうか・・・ 

6枚目の写真のように、この抽出ユニットの構成部品はESAMシリーズと比較するとプラスティック部品5点、バネ1点、三角ゴム部品、ネジ5点、金属部品1点と極めて少ないのですが、組立には細かいテクニックがあるため、ネジ止めだけのESAMと比較すろと極めて難度は高いので初めて挑戦する方には決してお勧めしません。ちょっとしたミスで大きな異音がし破損したり取出しさえもできない状態になります。

ECAM23120B/ECAM23120W/ECAM23120W/ECAM23120WN/ECAM23210B/ECAM22112B/ECAM22112W
(上記以外でも型番がECAMで始まる機種なら何対応します)

皆さんへのアドバイスは、使用も3年近くとなると珈琲の抽出が遅くなるなど本当の意味でのオーバーホールが必要となります。それは、抽出ユニットの完全分解清掃とOリングの交換、ジェネレータの分解清掃とOリングの交換、電磁ポンプのOリングの交換で見違えるように機能が購入時当時に戻ります。

新品を欲しい方には、8枚目の写真にてデロンギ ジャパン パーツストアの販売情報を複製していますので、そちら購入してください。 

なお、ご自分で分解清掃される方のために、『まむしのフリマ談義』にて各種情報を提供していますので、検索してください