149 x 26.5 センチ (全体) 28 x 9 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。) 極箱(堀江知彦)
【松花堂昭乗】1584-1639 天正12年生まれ。京都石清水八幡宮滝本坊の住職。書は松花堂流,滝本流とよばれる。本阿弥光悦,近衛信尹とならんで寛永三筆のひとり。画,茶もよくし,水墨画に「葡萄に鶏図」がある。寛永16年9月18日死去。56歳。堺(大阪府)出身。俗名は中沼式部。別号に惺々翁、南山隠士等。
【堀江知彦】1908-1988 書家・書道史家。東京生。号は秋菊。早稲田大学国文科卒。東京国立博物館に勤務した後、二松学舎大教授を務めた。古筆鑑定にすぐれ、また会津八一研究の第一人者としても知られる。著書に『書の歴史』『日本の書』がある。昭和63年(1988)歿、81才。
【小野小町】 平安前期の女流歌人。六歌仙・三十六歌仙の一人。仁明・文徳両天皇の後宮に仕えた。美貌の歌人といわれ、多くの伝説があり、謡曲・歌舞伎の題材となっている。家集に「小町集」がある。生没年未詳。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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