【FCP】 真作保証 高木背水 油彩画4号 「山路」 1911年作 朝鮮美術展設立に尽力 光風会や白日会に参加 h
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FCP 近代・現代美術 |
高木 背水 (たかぎ はいすい) 「山路」
作 品 詳 細 |
作家名 | 高木 背水 (たかぎ はいすい) 1877~1943 |
作品名 | 山路 |
技法・素材 | ボード、油彩、画面左下にサイン、作品裏にタイトル・制作年有 1911年作 |
作品サイズ | 22.5hx33w(cm) (4号) |
額装サイズ | 32hx42wx4.5d(cm)アクリル有、中古額装 |
作品状態 | 古色有 |
額装状態 | スレ、キズ、古色がございますが、ご使用は十分可能です。 尚、額縁の状態理由による御返品は御遠慮願います。 |
付属品 | 無 |
配送サイズ | ゆうパック 100 サイズ |
作 家 略 歴
1877年 旧鍋島藩主の一族として佐賀に生れる。本名は誠一郎。 1889年 上京。 1893年頃 岡田三郎助を知り、翌年に大幸館画塾に入る。 1896年 白馬会洋画研究所で学び、以降白馬会展に出品。 1903年 標本技師としてベルツ博士に同行し朝鮮半島に赴く。 1904年 渡米、コロンビア大学美術科に学ぶ。 1906年 帰国。 1907年 第1回文展に出品。 1910年 英国に滞在、石橋和訓の紹介でジェームス・クイン、レオナルド・ヒルに師事する他、ロイヤル・アカデミー展に出品。 1912年 帰国。文展に出品。 1913年 太平洋画会展に出品した《春風桜花図》が宮内省買上となる。 1915年 1919年まで朝鮮半島に滞在して制作。 1922年 朝鮮美術展設立に尽力。 1928年 帝展に出品。 1929年 光風会や白日会に参加。 1937年 銀座青樹社で回顧展を開催。 1943年 逝去。 |
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