【月の雫】奥野いづみ作《インクポッド》


【月の雫】奥野いづみ作《インクポッド》

〜“書く”を美しく、“時間”に静けさを〜


◆あなたは、


「ガラスペンはお気に入りだけど、インクポッドにときめかない…」

「もっと“心が満たされる道具”を使いたい」

「書く時間を、ただの作業から“美しい習慣”に変えたい」


そんなふうに感じたことはありませんか?


心が整うひとときを生み出すために、道具もまた、心に響く存在であってほしい。

そんなあなたに出会っていただきたいのが――

このインクポッド《月の雫》です。


◆私自身も、ガラスペンは好きだけれど、

それにふさわしい“美しさ”を持つインクポッドに出会えずにいました。

ある日、この作品を見たとき、心がふわりと動いたのです。


まるで水の中に舞う気泡をそのまま閉じ込めたようなデザイン。

吹きガラスならではの透明感と光の反射が、インクを注ぐ瞬間までも芸術的に演出します。

柔らかく透き通るブルーの中に揺れる泡は、


光の加減で虹色にきらめく“使うガラスアート”。

丸みを帯びたフォルムは手になじみ、机の上に置くだけで、まるで詩的なインテリアのよう。

さらに、グリーンの葉のようなガラス蓋は、自然のやさしさを添えるアクセント。


マットな質感で、光を柔らかく受け止め、静謐な佇まいを醸し出します☆彡


◆このインクポッド《月の雫》が、あなたのガラスペンライフに与えるもの――



日々の机上に、小さな宇宙と詩情を。

“飾れる道具”から、“語りかけてくる存在”へ。


◆このインクポッド《月の雫》は、

以前、1万円以上で購入した一点物です。

ですが、作品整理のため、大切にしてくださる方へお譲りすることにいたしました。


今回に限り、【半額の5,000円】で出品させていただきます。

この透明な美しさが、誰かの新しい日常で再び輝きますように──


※写真のガラスペンはサイズ比較用です。出品には含まれません。


こんな方におすすめです



◆一期一会のガラス作品《月の雫》。

一点限りの出品となります。


もしこの美しさが少しでも心に触れたなら、

どうかお早めにご入札ください。


机の上に、静かに宿る月のしずく。

あなたの“書く”という物語に、透明な輝きを添えてくれるはずです☆彡


【プロフィール】
ガラス作家 奥野いづみIzumi OKunO
(御前崎市在住、石川県出身)

・金沢女子短大デザインコース卒業
・八千代化工ゆめくにの森ガラス工房、富士川ガラス工房勤務
・2007年前崎市に Glass Studio Padoma(ガラス工房パドマ)設立

御前崎の青い海や美しい自然を肌で感じ、制作活動に取り組んでいる。
京都府、山梨県、石川県など各地のギャラリーで個展を開催し、多くの方々から賞賛を得ている。

◆受賞
1990 高岡クラフト展 入選
1997 山梨グッドデザイン 入選
2003 第4回現代ガラスの美展in薩摩 入選

作風
地球、月、天体、自然をモチーフに作品を手掛ける。
青い色や緑色などの淡い色を基調とした、神秘的で透明感あふれる作品で、一見涼しげではあるが、手触りはどことなく温かさを感じる。
「GAIA」や「妖精と月」などが代表作。