≪茶掛≫ 相国寺派 管長【有馬頼底】 自筆一行書 『開門多落葉』 紙本 桐共箱 紙外箱 真筆保証 掛軸 墨蹟
≪発送方法≫
運送会社は佐川急便を利用いたします。
香川県からの発送となります。
●送料…全国一律 700円 (北海道・沖縄県・離島を除く)
北海道・沖縄県…1,400円
●離島は別途料金がかかり高額になるため入札時に質問欄にてメッセージをいただければ、ゆうパックおてがる版などを追加し対応させていただきます。
落札後は、ゆうパックおてがる版など二次元バーコードを使用する安価の送料での発送方法への追加及び変更が出来ないため、お手数ではございますが、落札前に御連絡いただけますよう宜しくお願いいたします。
【有馬 頼底 ありま らいてい】
1933年2月10日~
日本の禅僧。臨済宗相国寺派管長。初名は有馬永頼。道号及び現在の戸籍名は頼底。法諱は承黙。大龍窟とも号する。久留米藩主有馬家(赤松氏流)の子孫。東京市中野区出身。幼稚園時代は明仁上皇の学友であった。
◎サイズ
本紙…縦約113.5㎝ 横約28㎝
全体…縦約185㎝ 横約35.5㎝
◎紙本・桐共箱・紙外箱。
◎軸先…黒漆塗。
◎状態
本紙の1か所に点シミが見受けられますが、目立つ大きなイタミは無く比較的状態です。
◎真筆保証いたします。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
【開門落葉多 もんをひらけばおちばおおし】
この語は「聽雨寒更盡」(雨を聞いて寒更つく)の後に続く対語です。
寒い夜更けに夜通し聞こえた雨の音に寒さが身に染みた一夜。
しかし朝起きて門を開いてみると、そこここに散るたくさんの落ち葉が。
雨の音と思ったのは降りかかる落ち葉の音だったのだというのが直訳です。