京焼 花入れ 旅枕 森岡嘉祥 茶道 花器


・時代経過による自然な汚れがあります。
・京焼 花入。森岡嘉祥の作品です。
・作者本人の口から聞いた話でありますが、
 ①この花入は、1960年ごろに作られたという。
 ②土は山口県小郡大道(だいどう)の土を使った。
   (大道とは、古萩の土の産地です)
・金具
この花入には床柱に掛けるための金具が付いていますが、その金具が古くなり、作者の手で金具を交換して貰った。
従って、花入の金具の周りには鉄錆の色が付着しています。
・共箱あり。
・寸法(金具を除いて): 直径 91 X  高さ 155 mm