佐渡 金太郎焼「 甕 壺」江戸時代　焼き締め　釉陶器 日用雑器　黒沢金太郎 佐渡金山 相川 無名異焼 珍品 貴重 信楽 常滑 備前 丹波 六古窯<br><br><br> ◆商品説明&nbsp;&nbsp;ご覧のような<B><SPAN>佐渡金太郎焼き</SPAN></B>の<B><SPAN>「甕」</SPAN></B>です。&nbsp;<SPAN>特徴は焼きしまって硬く、ねずみ色や青の釉（うわぐすり）陶器です。底の井桁跡とナマコ肌がいい味で見所いっぱいです。</SPAN>日用品ではあるが<SPAN>素朴で味わい深い作品です。共箱の中に古藁に包って納まっていました。</SPAN>制作時代は江戸時代になります。金太郎焼は、黒沢金太郎が<SPAN>佐渡に自前の焼き物がないことを憂い、遠く九州や京都</SPAN><SPAN>で修行</SPAN><SPAN>し寛文</SPAN><SPAN>12</SPAN><SPAN>年</SPAN><SPAN>(1800)郷里佐渡相川</SPAN><SPAN>で窯を開き</SPAN><SPAN>,</SPAN><SPAN>佐渡相川焼</SPAN><SPAN>(金太郎</SPAN><SPAN>焼</SPAN><SPAN>)</SPAN><SPAN>をはじめ、</SPAN><SPAN>茶陶器も手掛け多くの秀作を残した。尚、ネット画像検索すると同手がヒットいたします</SPAN><SPAN>。</SPAN><DIV>◆付属品&nbsp;&nbsp;共箱&nbsp;&nbsp;&nbsp;（茶筅は付属しません）</DIV><DIV>◆サイズ<BR> 口縁径 ２１㎝ &nbsp;高&nbsp;<SPAN>２１.５</SPAN><SPAN>㎝ &nbsp;</SPAN><SPAN>&nbsp; &nbsp;</SPAN><SPAN>おおよそのサイズです。多少の誤差はご容赦ください。&nbsp;</SPAN></DIV><DIV><DIV>◆状態<BR>口縁にニュウが1本とホツに続くニュウが１ヶ所有ります。ホツによりかえって、胎土が解り資料として貴重です。</DIV><DIV><SPAN>骨董品、中古品ですので経年による多少の擦れ、汚れはご容赦ください画像にてご確認、ご納得の上で入札をお願いいたします。</SPAN></DIV></DIV>