【改】江戸時代名工 因州住藤原兼先 出来抜群の肌物 コレクター放出品 二尺二寸五分一厘 刀
商品詳細 |
表【因州住藤原兼先】 裏【】 種別:刀 サイズ:長さ 68.2cm 反り: 1.6cm 目くぎ穴 3個 元幅:約 3.10cm 元重:約 0.72cm 先幅:約 2.02cm 先重:約 0.50cm 刀身重量:約 743g(ハバキ・柄をとった状態) ハバキ重量:約 -g 白鞘全長:98.4cm |
説明:コレクター様からお譲りいただいた刀です。銘因州住藤原兼先で出来大変良く鍛え肌美しい一刀です。
因州住藤原兼先:江戸時代中期に因幡国(現在の鳥取県)で活躍した刀工です。彼の家系は美濃国(現在の岐阜県)出身で、室町時代大永頃(1521年)から始まります。江戸時代には多くの美濃鍛冶と同様に各地の大名に招かれ、各地に移住しました。新刀期には鳥取池田藩の招きで因州鳥取に移住し、幕末まで作刀を続けました。
兼先の作品は、地鉄と刃文の美しさから高く評価されています。特に、昭和刀剣名物帳に「沸こぼれ兼先」と号される作品も存在します。
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