氷菓同人誌「恋愛しましょうか」《折木奉太郎×千反田える》小説
小説・A5・36ページ(2012.7.16)strobo/著:雨宮/★省エネを信条とする折木は、恋愛は最もその対極にあるものだと思っている。ある日の下校時に伊原に捕まった折木は里志と千反田が親しげに話している姿を見せられる。二人に嫉妬をしている伊原にゲンナリしつつも、一瞬胸の痛みを感じた折木。二人に割り込んだ伊原が里志と帰ってしまった後、千反田から驚くべき事を聞く。折木が千反田と帰りたいという伝言を里志から聞いたというのだ。成り行きで一緒に帰りながら、ろくに会話も出来ない。突如、あまりの気まずさに逃げるように帰ってしまった彼女の姿が焼き付いて離れず、折木は彼女に嫌われたくないと強く願っている自分に気付く。☆カバーをかけて保存していますので比較的綺麗な状態だと思いますが、人手に渡った品である事をご了承下さい。ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。発送は定形外180円またはレターパックライト430円を予定しています。*同梱発送も承ります。