テーラー東洋 キルティング スカジャン “DRAGON & TIGER” × “FLYING DRAGON” TT15174 128)ネイビー サイズM アウター ミリタリー


<サイズM、身幅54.0cm前後、着丈58.0cm前後、裄丈79.0cm前後>素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます<商品説明> Lot No. TT15174-128 / Mid 1950s Style Acetate Quilted Souvenir Jacket “DRAGON & TIGER” × “FLYING DRAGON” 富士山の向こうから顔を覗かせ、雲に届くほどの巨躯で虎を締め上げる龍を描いた1950年代中期の作品。威嚇し合う龍虎の間には赤い稲妻が走り、この戦いの激しさを物語っている。リバーシブル面はレッド×ネイビーの珍しい配色。大きく広げた翼と魚のような尾が特徴的なこの龍は「飛龍」もしくは「応龍」と呼ばれる姿で、古くから水や波と組み合わせて描かれることが多い。ACETATE QUILTED SOUVENIR JACKET両面にアセテートを使ったスーヘ?ニアシ?ャケットには、このような中綿入りて?キルティンク?仕様のタイフ?も存在する。中綿なしのタイフ?同様にスカシ?ャンの歴史の黎明期から作られており、キルティンク?ステッチは片面にしか入っていないためリハ?ーシフ?ルて?2種類の表情を楽しめる。-CAUTION-本製品は素材の特性上非常にデリケートな製品です。生地部分は摩擦、滑脱に弱く、また色落ち、色焼けによる変色が起きる素材です。刺繍部分は旧式の刺繍技法を用いて再現してあるため打ち込みがあまく、デリケートなため、引っ掛かりには十分にご注意ください。手洗い、及び洗濯機のご使用は型崩れ、色落ち、ほつれ、縮み等の原因となりますのでお避け下さいます様、お願い申し上げます。<ブランド>テーラー東洋 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。<素材>表地:アセテート100%裏地:アセテート100%中わた:コットン80% ポリエステル20%刺繍部分:レーヨン100%リブ部分:アクリル100% <色>ネイビー※画像の色合いはお使いのデバイス環境によって差が出ます。現物との色合いの違いはご了承ください。