高村光雲  哲学者【 老子像】  ブロンズ製  幅約33.5㎝


高村光雲    嘉永五年(1852)~昭和九年(1934)

文久三年十二歳の時 仏師高村東雲に弟子入りし木彫りを学ぶ
明治七年春 十一年間の修行を終え 一人立ちとなり師の東雲より光雲の号を授かる
師の姉の高村家に養子に入り戸主となり高村幸吉を名乗る ここに高村光雲の誕生となります

明治の美意識を代表する作品を生み出しました
とりわけ 老猿 老子像 楠公像 西郷隆盛像 聖徳太子像など大いにその力を発揮し名高い


作品は中国春秋時代における哲学者の老子(紀元前600年~紀元前501年ごろ生まれ)生没年不詳の像になります

作品はブロンズ製になり光雲傑作の一つに数えられます老子像です

幅約33.5㎝

奥行約11.9㎝1

高さ約28.3㎝

重さ約5.95キロ

作品は経年の多少のスレなどございますが目に付く痛みはございません

箱はございませんが光雲作品を是非手元に飾られてはいかがでしょうか

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