中島千波のオリジナルリトグラフ 「 陽春の三渓園 」 です。
□ 中島千波(1945~ )
~ 中島氏は1945年、疎開先の長野県小布施に生まれた。父は日本画家、中島清之。
1971年、東京芸術大学大学院卒業。在学中に院展初入選、以後受賞を重ねる。
特に、日本の各地にある著名な『桜』は圧巻。
当時は、百貨店での販売も盛んで、そこで見た桜の絵に魅了された。
「三渓園」は、神奈川県横浜市中区本牧三之谷にある庭園。
実業家・茶人の原富太郎によって、1906年に造園された。
原の号・三渓により「三渓園」と呼ばれ、2006年、国の名勝に指定された。
すでに出品した掛軸・絵画を含め数点所持しており、残り1作品と思っておりましたが、
更に数点ありましたのでご披露いたします。
額:H 680 × W 835
絵:H 440 × W 610
エディション:98/150
購入価格:≒138,000円 (税、送料込み)
*黄袋なし。タトウさし箱あり。額裏少ハガレあり。画面、右肩上がりで右に寄りすぎ。
額裏開けられますが、上記の調整難しい。ヤマト便。