★書籍/本阿弥光悦.のネットワーク/茶碗.茶杓.他/俵屋宗達.楽道入/楽吉左衛門×楽篤人-光悦を語る/数寄者-光悦像の形成/書.蒔絵/掛軸.茶道
■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(2012年5月・通巻第389号)”** ■■『特集』・・・■■ ー”時代を超えて広がる”ー ●●「本阿弥光悦のネットワーク」・・・●● **”(約・41頁)”** ★江戸時代初期、書や茶碗、蒔絵工芸などを手がけたと いわれる本阿弥光悦。 その芸術は、多くの人々との交わりの中から生み出さ れたものだった。 美によって結ばれ、いまも広がるネットワークに迫っ てみよう。 ◆「ちゃわんや吉左衛門宛」・光悦書状。 ★光悦から茶碗屋・樂常慶に宛てられた手紙。 茶碗の土をもってくるよう依頼する内容。 光悦茶碗は、樂家とのネットワークから生まれ たものだったと伝える。 ・楽美術館。 ■発行日=平成24年5月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=840円。 ■状態=美品。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に、多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★表紙綴じ側縦に折れ後・(読みぐせ)・ が有りますのでご理解下さい。 ★発行日より経年を経て下ります。 コンディションに係らず古書で有る事を 充分に御理解の上、御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ◆最終頁、はがき綴じ込み・ ●特集の・「本阿弥光悦のネットワーク」・は・約41頁! ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『特集』・・・■■ ー”時代を超えて広がる”ー ■■「本阿弥光悦のネットワーク」・・・■■ **”(約・41頁)”** ★江戸時代初期、書や茶碗、蒔絵工芸などを手がけたと いわれる本阿弥光悦。 その芸術は、多くの人々との交わりの中から生み出さ れたものだった。 美によって結ばれ、いまも広がるネットワークに迫っ てみよう。 ◆「ちゃわんや吉左衛門宛」・光悦書状。 ★光悦から茶碗屋・樂常慶に宛てられた手紙。 茶碗の土をもってくるよう依頼する内容。 光悦茶碗は、樂家とのネットワークから生まれ たものだったと伝える。 ・楽美術館。 ●●「光悦ネットワークから生まれた美」・●● *”監修・文ー河野元昭(秋田県近代美術館館長)”** ●「書」ー鹿下絵新古今集和歌断簡・・・● ◆本阿弥光悦書・俵屋宗達画。 ・МOA美術館。 ●「茶碗」ー赤楽茶碗・銘・乙御前・・・● ー”日割れが醸す無作為の美”ー ◆本阿弥光悦作・赤楽茶碗・銘・「乙御前」。 ・同・背面。 ・同・高台。 ・重要文化財。 ・個人蔵。 ●「蒔絵」ー樵夫蒔絵硯箱・・・● ◆伝本阿弥光悦作・「樵夫蒔絵硯箱」。 ・重要文化財。 ・МOA美術館。 ●●「光悦を取り巻くネットワーク」・・・●● **”監修・文ー河野元昭(秋田県近代美術館館長)”** ★謡曲・茶の湯・書・法華・血族。 本阿弥光悦の人脈には、驚くほど広がりがある。 これから、本阿弥光悦のネットワークに分け入ってみ よう。 註ー光悦の年齢差・「数え歳で計算」。 ●「謡曲のネットワーク」・・・● ー”光悦×角倉素庵が生んだ謡曲の教科書”ー ◆光悦謡曲・(色替り本)。 ・法政大学鴻池文庫・法政大学能楽研究所蔵。 ●「茶の湯のネットワーク」・・・● ー”千家×加賀藩×光悦・・・ 三者を結び付ける名碗”ー ◆本阿弥光悦作・赤楽茶碗・銘・「加賀」。 ・重要文化財。 ・相国寺蔵。 ー”茶碗ができたら届けます・・・ 光悦×武将の華麗なる交流”ー ◆「加藤明成宛書状」・本阿弥光悦書。 ・重要文化財。 ・東京国立博物館蔵。 ●「茶の工人との親しい交わり」・・・● ー”光悦×樂家・・・親類のようなその関係”ー ◆「曾我又左衛門宛書状」・本阿弥光悦書。 ・楽美術館蔵。 ー”光悦×角倉素庵・の茶数寄を示す一杓”ー ◆本阿弥光悦作・「茶杓」・角倉素庵追筒。 ・МOA美術館。 ー”光悦×釜師・が生んだ茶の湯釜”ー ◆「光悦好・撫肩常張釜」・古浄味作。 ・光悦寺蔵。 ●「書のネットワーク」・・・● ー”強弱をつけた光悦の装飾的な書”ー ◆本阿弥光悦書・「蔦下絵新古今和歌色紙」。 ・サントリー美術館蔵。 ー”光悦の同門?・・・松花堂昭乗の柔らかな書”ー ◆松花堂昭乗筆・「三十六歌仙色紙貼・(伊勢)」。 ・泉屋博古館蔵。 ー”光悦の弟子・烏丸光広の・定家様も踏まえた書”ー ◆「紙本墨画牛図・(左隻)」・ 俵屋宗達筆・烏丸光広賛。 ・重要文化財。 ・頂妙寺蔵。 ●「法華・血族のネットワーク」・・・● ー”本阿弥家の信仰のよりどころ、京都・本法寺”ー ◆本堂にかかる扁額は光悦の毫揮毫。 ー”一族の親交を深めるために筆写?”ー ◆本阿弥光悦書・「法華題目抄」。 ・重要文化財。 ・本法寺蔵。 ー”信仰から生まれた光悦蒔絵”ー ◆本阿弥光悦作・「花唐草文螺鈿経箱」。 ・重要文化財。 ・本法寺蔵。 ●「信仰と芸術の理想郷・光悦村」・・・● ー”父から受け継いだ陶技”ー ◆本阿弥空中斎作・「信楽芋水指」。 ・湯木美術館蔵。 ー”多芸多才!・・・光悦村の住人達”ー ◆光悦町・「古図」。 ・光悦寺蔵。 ★商人/本阿弥一族/工人。 ●「謎の画家・俵屋宗達からひろがるネットワーク」・● ◆本阿弥光悦書・俵屋宗達画・ 「鹿下絵新古今和歌巻・(部分)」。 ・МOA美術館。 ●●「樂吉左衛門×樂篤人・光悦を語る」・・・●● ★初代長次郎に始まる樂家は深く本阿弥家と結びついて いる。 樂家当代・吉左衛門氏と、陶芸家の道を歩み始めたご 子息、樂篤人氏。 光悦作・白楽茶碗・「冠雪」・三代樂道入作・黒楽茶 碗・「青山」・を前に、光悦のネットワークに連なる 樂家の一人として、また作り手として、お二人に光悦 を語り合っていただいた。 ◆光悦と道入の茶碗を前に語る、樂吉左衛門氏と樂 篤人氏。 ー”光悦と道入がそれぞれに闘い、行き着いた豊かな境地”ー ◆本阿弥光悦作・白楽茶碗・「冠雪」。 ・個人蔵。 ◆樂道入作・黒楽茶碗・「青山」。 ・楽美術館蔵。 **”ここより白黒”** ●●「私の光悦」・・・●● ★今もなお大きな存在感を持つ本阿弥光悦。 光悦に鋭い眼差しを向ける二人の、極私的光悦論。 ●Ⅰ・「光悦のアブダクション」・・・● **”松岡正剛・(編集工学研究所所長)”** ●Ⅱ・「レンズとしての光悦」・・・● **”永原康史・(グラフィックデザイナー)”** ●●「数寄者・光悦像の形成」・・・●● **”内田篤呉・(МOA美術館副館長)”** ●光悦と能。 ●光悦流書体。 ●宗達風意匠の展開。 ●光悦蒔絵の造形。 ●近代に形成された光悦像。 ●おわりに。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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