茶道具 抹茶茶碗 赤楽茶碗 嶋台茶碗 島台茶碗 佐々木松楽作 金銀一双茶碗 極上桐箱 茶道
【3代】

【嶋台茶碗について】
表千家では
7代目 如心斎自身の手作りを川上不白に与えたあと、写しを楽長入に作らせた。
10代目 吸江斎が南紀徳川家・徳川治宝(はるとみ)公に出仕し嶋台茶碗でお茶を点てたときに、幼い吸江斎の手に合うように、楽旦入に焼かせた。
明治・大正時代になって
12代 惺斎が楽弘入に好みの嶋台を作らせた。
如心斎好みの嶋台の小の方を大として下にすえ、その上に新しく小の碗を重ねたそうで、今日使われているものの寸法は惺斎好みを基本となっている。
【3代 佐々木松楽】
祖父は京 清水坂に築用
1944年昭和19年 京都府亀岡市生まれ。
1962年昭和37年 3代 松楽を継承
出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
2代 昭楽に師事現在にいたる
サイズ:金(約直径15.3×高7.9cm)
銀(約直径17.8×高7.7cm)
作者:佐々木松楽作
箱:極上木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)