産地:京都市右京区梅ケ畑
山:菖蒲谷尾崎
種類(層):浅黄
最大寸法:64×60×33mm
重さ:322g
かたさ:4 (※硬さ5段階表記 硬い 5 ⇔ 1 軟らかい)
共名倉などに
鎌倉時代に良質な砥石が京都の西北部の菖蒲谷の山中で発見され、以後日本の砥石の最高峰として君臨しています。
中でも尾崎は一番初めに発見された場所であり天然砥石の祖と称される由緒正しき天然砥石の聖地です。歴史に思いを馳せて研いでみてはいかがでしょう。
・京都市右京区梅ヶ畑産の天然砥石について
地殻変動の影響から京都のごく一部の地域でのみ産出する粘板岩の仕上げ砥です。
非常にきめの細かい仕上がりから刃物の仕上げには無くてはならないとされる。
刃先の硬化作用があるとされ、地金とハガネ部の境を際立たせる仕上がりは人造砥石では再現できないといわれています。
京都市右京区梅ケ畑にて約10年
親方のもとで見習い銘砥職人をしております。まだまだ修行中ですがよろしくお願いいたします。
地権者さまの許可を得て山から天然砥石原石を採鉱
選鉱、鍛えを行いチップソーで挽き、面つけを行なっています。
見習い故に拙いものもあるかもしれませんがご容赦ください。
スムーズなお取引ができるように善処致します。
落札後24時間以内にお支払いいただけますとスムーズにお取引できます。
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