超希少!バーでも飲めない!高名モルトバー J's Barがセレクト-蒸留所探訪記シングルモルトあかし 2019/4年 バーボンバレル モルトヤマ10周年


ドクターストップがかかりお酒が飲めなくなったので出品致します。

高名モルトバー J's Barがセレクトした蒸留所探訪記第四弾のシングルモルトあかし 2019/4年 バーボンバレル モルトヤマ10周年を出品致します。

【江井ヶ嶋蒸溜所について】
兵庫県明石市の江井ヶ嶋にあるホワイトオーク蒸留所。現在は江井ヶ嶋蒸溜所と改名しており、その理由は外国人観光客に分かりやすくする為だそう。小さな漁村である江井ヶ嶋は1年を通して心地よい気候にあり、内海の明石海峡のすぐそばで、温暖な海洋性の気候の恩恵を受けています。ウイスキーとワインの製造免許を取得したのが1919年。日本で初めてウイスキーの蒸留が行われたのは1923年山崎蒸溜所ですが、日本で初めてウイスキー蒸留の特許を取得したのは1919年江井ヶ嶋蒸溜所(旧 ホワイトオーク蒸留所)でした。1919年といえばジャパニーズウイスキーの父、竹鶴政孝氏がスコットランドへウイスキー蒸留を学びに行っていた頃。早い段階でホワイトオーク蒸留所が存在していたことに驚かされます。しかし特許は取得したものの、正しいウイスキー造りの製法は伝わってきていなかったため、当時作られていたのはウイスキーを模倣したイミテーション・ウイスキーだったといわれています。

【蒸溜所探訪記について】
2021年11月に発売された蒸溜所探訪記第一弾(津貫)、昨年10月に発売された蒸溜所探訪記第二弾(安積)、今年10月に発売された蒸溜所探訪第三弾(嘉之助)引き続き、第四弾に選ばれたのがこちらのシングルモルトあかし 2019/4年 バーボンバレル モルトヤマ10周年です。

テイスティングノート】
香り バナナ・蜂蜜の甘みのあるふくよかな香り、粉っぽさの残るドーナッツ、レモンシトラスシロップ
味わい 蜂蜜の甘さ、ウッディな渋みと苦み、レモン様の酸味がバランスよく感じられる
余韻 ペッパー様のスパイスを感じたのちに、優しい甘さが長く残る


ネット販売ではほんの数秒で売り切れたこの大人気/超希少な逸品ですので、この機会にぜひご入札ください!

ボトルのキャップ部にパラフィルムを巻き、冷暗室にて保管しております。
商品の性格上、コルクの状態、風味等を、開封し、確認することはできませんので、申し訳ありませんが、ノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。

発送は、ヤマト運輸の宅急便でお届けいたします。

他にもコレクションを出品していますので、よろしければ是非ご覧ください。