昭和レトロな大阪音響の真空管ラジオOS-195、1961年製、実動(動画あり)、かなり状態良好、AMとSWツーバンド、オンキョー/ONKYO#朝来佐嚢#


約65年前の真空管ラジオです。音質で定評のあるONKYOの品物です。ツーバンドです。
YouTubeに動画を上げましたのでご覧ください。
※AM放送受信 https://youtu.be/Z0W7RZSI7Bg?si=hNDWrlLzAmgC5A9L
※SW放送受信 https://youtu.be/UTLfADPhNVQ?si=sHgKD0a7Stv-NgMi

◎約65年前の品物です。昭和36年(1961年)製です。
◎状態はかなり良好と思います。
◎AMとSWのツーバンドです。
◎型式はOS-195です。
◎外部機器からの入力端子付きです。
◎裏面には輸出を意識した英語による説明文が貼られてます?
◎電源コードとリード線アンテナも付属しています。
◎真空管ラジオです。スイッチをいれると暫くしてから音が次第に出てきます。真空管が暖まって機能するまでに時間が掛かるからです。
◎オンキョーの製品です。
オンキョーは、昭和21年(1946年)に、元松下電器産業の技術者が大阪電気音響社として創業し、昭和22年(1947年)に大阪音響に社名変更した会社です。完全に自社開発し製造したコーンスピーカーを使用したラジオを製造販売していました。昭和46年(1971年)にはオンキヨー株式会社となっています。
◎サイズはだいたいですが、幅34cm、高さ13.5cm、奥行(突起部含まず)12cmです。
◎重さはだいたいですが1.5kgです。

昭和の時代は、色んなものが新しく出てくるので、活気があふれているのです。
憧れの品物は、蓄音機とラヂオ(ラジオ)です。
蓄音機は高価な品物でレコードも高価な品物です。持っている家はそんなにありません。横っちょの穴にハンドルを差し込んで、グルグルグルとゼンマイを巻いて使うのです。ゼンマイモーターが一つの蓄音機はSPレコード(78回転)一枚聴くのがやっとです。巻が足らないと途中で回転が落ち始めるので、慌てて追加でハンドルで巻きなおします。
ゼンマイモーターが二つ付いてる高級蓄音機は余裕でレコード一枚を聴くことが出来ます。
ラジオは部品をバラバラで買ってきて、回路図を元に自分で作るのです。中学生なんかでも作ってしまいます。小遣いを貯めて、少しづつ部品を買うのです。完成してちゃんと鳴った時には大歓声です。宝物なんです。
そのうちに、完成品のラジオも続々と出て来くるのです。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

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