笠間焼 灰釉抹茶碗 57


笠間焼伝統工芸士 志賀 出 陶歴

昭和43年 茨城県生れ
昭和62年 県立高校卒
       笠間焼窯元、大津晃窯にて修行
平成 9年 笠間市手越にて独立
       県芸術祭展入選
平成11年 日本手工芸美術展入選(以降8回)
平成15年 同展入賞
平成17年 笠間焼総合部門伝統工芸士の認定を受ける

笠間焼若手作家、志賀 出 作 笠間焼 手作り灰釉抹茶碗です。ロクロ成形による力強い轆轤目と碗成り形茶碗のフォルム、民芸陶器らしいしっかりとした手取りの茶碗です。見込の茶溜り、削り高台、灰釉を掛けた力強い窯変が見事な出来栄えです。笠間焼伝統工芸士 志賀 出 作の「灰釉抹茶碗」をぜひ、この機会にご愛蔵下さい。

特別企画品に付、現品限り

笠間焼,手造り,民芸,作家物,茶器,茶道具
伝統工芸士 志賀 出  笠間焼 灰釉抹茶碗

商品番号 t-ks-1803sg-mc57
価格

サイズ 径 約 12.6cm 高さ 約 7.7cm
付属品 しおり
原産地 日本製(茨城県)
商品の特徴 新品(最新作)、手造り
全て手作りのため、 斑や歪みなどがございます。斑は、窯変と呼ばれ不良品ではございません。表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。
数量 現品限り
注意 充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。