図録 : 現代デザインの水脈  ウルム造形大学展
 
 
京都国立近代美術館   1859年   247ページ   25cm×23.8cm
 
 
「バウハウスの継承として西ドイツのウルムの地に創設され、20世紀後半のデザイン運動として、理論と実践のうえで、世界的に主導的役割をはたしたウルム造形大学の15年間の活動の成果が展望し得るように構成された、初の世界巡回展」(主催者)。基礎課程をはじめ各学科の活動を紹介するもの。テキストに中村雄二郎「知の変動のなかのバウハウスとウルム」、杉浦康平と向井周太郎の対談を収録です。
 
 
表紙にキズ、シワ、縁の小さな傷みがあります。天に少しよごれがあります。ページに少しヤケやシワがあります。書き入れ等はありません。
 
 
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